国立音楽大学音楽学部ピアノ専攻卒業
横浜国立大学大学院教育学研究科音楽教育専攻修了
音楽学士、教育学修士
全日本ピアノ指導者協会(PTNA)正会員
ピティナ湘南フェリシテステーション代表
ステップアドバイザー、コンペティション審査員
ピティナ提携コンクール審査員
ピティナコンペティション課題曲選定委員
鎌倉ピアノフェスティバル事務局副代表
湘南ムジカ役員
ピアノを牧野縝、近藤孝子、ウラジミール竹之内、玉澤敬子、高木幸三、杉山哲雄、ヘルムート・ブラウスの各氏に師事。音楽学を國安洋、茂木一衞の両氏に学ぶ。藤沢市の依頼によるミレニアムコンサート開催(2000年)をきっかけにヴィオラ・フルート・ピアノのトリオグループ〔フェリシテ〕を結成し、鎌倉芸術館、藤沢リラホール、みなとみらいホール等で室内楽コンサートを開催。以後室内楽、アンサンブル、伴奏、ソロなど活動を続けている。一方、幅広いピアノ教育を目指すために2003年から二年間、ヤマハクラッセ音楽療法講座にて音楽療法基礎講座・実践講座を受講。精神科医・松井紀和をはじめ、音楽療法士・青拓美、正田静子、平田紀子の各氏から精神障害や病気についての専門的知識と様々な音楽療法のアプローチを学ぶ。2006年PTNA(ピティナ:全日本ピアノ指導者協会)入会。多くの公開講座、公開レッスンなど指導法や演奏法の勉強を継続。2010年に推薦を受けてPTNAピアノステップを運営する事務局として湘南フェリシテステーションを設立。現在ステーション代表として年1回藤沢市で行われるピティナ・ピアノステップを開催する他、湘南地域のピアノ指導者が毎月集まり研究会を行う定例会を担当している。2013年には絵本コンサートチーム〔トマトアヴィード〕を結成し、絵と物語と音楽を融合したコンサートをボランティアで活動中。2016年よりPTNAステップ・アドバイザーとして全国各地で開催されるピティナ・ピアノステップの審査に携わっている。2019年には湘南地区ステーション代表4名でブルグミュラーコンクール湘南地区実施事務局として湘南ムジカを設立し、地区大会を運営。2022年には鎌倉ピアノフェスティバル運営事務局の副代表としてフェスティバルを運営する。
2017年から8年連続ブルグミュラーコンクール・レッスン賞受賞。2019年、2021年、2022年、2023年PTNA指導者賞受賞。PTNA提携コンクール審査員、全日本ピアノコンクール審査員、ピティナピアノコンペティション審査員。2023年よりコンペティション課題曲選定委員。